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がっつさんと私

  • 2011/11/03(木) 12:03:24

がっつさんとの出会いは昨年の2010年のことだった。

院生時代からの友人から、『面白い人がいる』と聞いた私は、北海道帯広市の、studio restという地下のライブハウスに足をはこんだ。


音楽を生演奏で聞くという習慣がない私に、まして音楽すらもクラシックをたしなむ程度にしか聞かない私には、友人Kが、 どのような心境で私に情報をくれたのかはわからない。

友人Kのことだから、『面白いんだろう』と純粋に信じてがっつさんの出番を待っていたが、音が耳を貫くかのような爆音で、五分といられないかもしれないと思ったのを覚えている。

若者たちが、日本語か英語かもわからない言葉を思いのままに叫んでいた。


出入口で、がっつさんの順番を待っていた。

がっつさんの第一印象を今でも覚えている。


ステージに上がってきたがっつさんという男は、メガネをかけて体は細く、いかにも好青年風という感じの男だった。
恐らく爽やかな歌を歌うのだろうとあれこれ想像していた。

その期待は見事に裏切られ、私はがっつさんが終わるまで、食い入るように見ていた。


とてもギャップのある人だった。爽やかというものには縁遠い気がした。



一曲目は絶望を歌った歌だった。
この人は悲しみを歌う人なのだろうと思った。

しかし二曲目は、おしりをテーマに歌った歌面白い歌だった。
一曲目の悲しい雰囲気とのギャップに大きな衝撃をうけた。

この二曲で精通するのは、『現実』『恋』の二つ。恋をテーマに歌っている想像がついた。

しかし三曲目に繰り出された妖怪じみた歌で、いよいよ先が読めなくなってきた。
想像もつかない奇っ怪な笑い声が印象的で、さらに歌詞が物語になっていた。



なるほど、おもしろいとこのへんで思った。これは面白い。

一曲一曲違う世界観が展開される。

ギター一つであるのに、ついその世界たちを想像してしまう。

歌詞とともに、ついその曲その曲の世界のイメージが頭の中で創られていってしまう。


この人は一体なんなんだろう、と思った。

それががっつさんとの出会いだった。
2010年、夏だったと思う。



それからしばらくして今現在、がっつさんの制作ドキュメンタリーを担当することになるとは想像だにしていなかったが、友人Kから話があって、私は即座にやってみたいと思った。

人間の心をテーマに歌っている事に気付いた私は、このテーマこそが、ドキュメンタリーをとる上での一貫したテーマにするに値すると思った。

音楽を知らないことを武器に、がっつさんの思考を引き出せたらなという欲がうずまく。

がっつさんのアポイントメントはとれているとの事で、私は2011年11月3日今日、がっつさんと初めて会うことになっている。すなわち、ドキュメンタリー、取材の開始だ。

人をドキュメンタリーで追うのは、5年振りだ。気合いは十分。

いいものが撮れたらなと思う。




(林双盛)








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初ドキュメント。打ち合わせ風景

  • 2011/11/03(木) 21:15:23

あらかじめ、がっつ事務局の藤森亜衣さん(宣伝部)から、ドキュメントを撮る際の条件として提示されたのは、『がっつに取材する、いわばインタビューみたいなものはやめてほしい』 というものだった。


集中して世界に入り込む時に、他人がいてはがっつの意識が大部分それにとられてしまう。

がっつは本来制作中は誰も側にいてほしくないという人。

形式ばった姿勢ではなく、友達のような、がっつの話し相手位の気持ちで撮影や取材をしてほしい、との事だった。

私は、わかりました、と返した。


五年前のドキュメントをやった時のことを思い出していた。

藤森さんの話は、ドキュメントをやる上での最低限のルールだと思う。

なにしろ、私(撮影者)がいても被写体(がっつさん)は普段と同じように制作し続けてもらわないと、ドキュメントを撮る側から言っても、お蔵入りになる可能性は高い。

それはがっつさん、がっつ事務局から言っても同じだ。


本日の撮影場所は音更のマクドナルド。

がっつさんは帯広近辺のマクドナルドで制作することは多いのだそう。

今日は来年2012年に行う企画ライブ『アゲアゲバンド天国』の打ち合わせだそうで、帯広を中心に活動を続けているロックバンド、HOT ROD BIRDさんが一緒だった。

DSC_0252.jpg

挨拶を簡単にすませ、私は、口を閉ざし、撮影に徹した。

すると、がっつさんは私に取材しやすいよう、記事にしやすいよう配慮してくれていて、所々で私に説明を入れてくれていた。

目を剥き出しにしてベロを出しているがっつさんがライブをしている時とは程遠いほど、爽やかで親切な人だった。


『今、来年から始まる企画の細かい打ち合わせをしてるんです』

アゲアゲバンド天国。

いかすバンド天国を彷彿させる面白いタイトルだ。

HOT ROD BIRDさんの前田さん、中村さんもこの時初めてタイトルを聞いたようで、大いに笑っていた。

『恐らく当時のイカ天の《いかす》ってその時代に一番ヤングな言葉だったんですよ。じゃあ今の時代はって考えると《あげあげ》じゃないですか。僕はこのイベントで《対決》ってことをイベントタイトルを見た時に、一目でわかるぐらい対決を彷彿させたかったんです。他にも色々ありますけど。』

対決。

この《対決》には相当の思い入れがあることを企画書を見て伝わってくる。

後日詳しく明記するが、この企画書、すごいと思った。

ライブイベントをするのに、企画書があるということを初めて知った。

今回は三回目のミーティングなのだそう。

司会とオープニングアクト(前座ということらしい)が当初考えていた人が、アポイントメントとれず、変更になりそうらしい。

話を割ってがっつさんが説明を入れてくれる。

『今回企画してるイベントは司会が必要不可欠なんです。ミュージックステーションのようなものを考えているのですが…。…なかなかうまくいきませんね(笑)。』

日程やチケット料金の変更。タイムスケジュールの確認。イベント当日までの細かい動き。二時間に渡って細かい打ち合わせがされた。

HOT ROD BIRD さんが帰ってからがっつさんが振り向き、『挨拶丁寧に出来なくてすみません。がっつです。』と今さらながら挨拶をしてくれた。

なんて愛嬌のある人なのだろうと思う。近年まれに見る好青年だ。

『なかなかいい話が出来ました。』とがっつさんは笑顔で言った。

『でも今日はこれで終わりじゃないんです。』

なんでも、インターネット上のYouTubeに自分の曲をアップするのだそう。

それの曲紹介の言葉を考えるとの事だった。

頭の切り替えが早い人だと思った。

なかなかいい言葉が浮かばないようで、『今日はここまでにします』と、がっつさんは作業を切り上げた。


(林双盛)





がっつ事務局宣伝部、藤森さん

  • 2011/11/06(日) 23:49:04

午後になってからがっつさんが仕様する制作ノートが、なくなったとの事で、帯広市内にある「コハタ」という文房具店にノート購入の同行をした。

「がっつさん制作ノート」
一度見せて欲しいと頼んだが、「それは出来ません」ときっぱりと断られてしまった。
そのかわり優しいがっつさんは色々説明をしてくれた。

「この制作ノートは見せられたもんじゃないです。色々書きなぐってて、もう僕にしかわからないぐらいぐちゃぐちゃ書いているので、恥ずかしいんです。人に見せる時は綺麗なもの見て欲しいじゃないですか。」

中にとても興味が湧いた。
このがっつさんの話、意図は別にあると感じた。
がっつさんは本来、制作中は1人になりたいという人。ということは、恐らく思考回路を覗かれたくないのではないかと思った。

ドキュメントを撮る側として、火がついた。

1320588522317_20111107001332.jpg

驚いた。ノートを選ぶのに、軽く30分はかけて吟味していた。

「んー…、A4サイズすくないな。」

ノートはここ一年、一般的なB5サイズではなく、A4を使っているらしい。理由は一ページに沢山書き込めるかららしい。

がっつさん一ページについて語る。

「一ページなんですよ。見開き二ページでは僕は処理出来ない。二ページ目に入ったら気持ちや意識がとぎれちゃう。だから大きなもの選んじゃうんですよね。」

集中の仕方について、長年のこだわりがあるのだろう。がっつさんはどうやって自分が集中された世界にいけるかをきちんと把握していた。

「おっ!こんなノートもあるんだ!」
がっつさんはB5サイズの、横に長い珍しいノートを手に取った。

1320588522776_20111107001612.jpg

「いいなこれ!よし!これにしよう!」
そしてそのままレジへ。

選んだノートは、A4ノートではなくこのB5ノートだった…。

「ノートが変わるとモチベーションかわるんですが、新しい集中の仕方になる。思いきってこのノート使って一度試してみます。ちゃんと集中出来るか怖いんですけどね。試してみます。」


そして次に向かったのはがっつ事務局へ。宣伝部「藤森亜衣」さんが先に来ていた。

藤森さんは主に、がっつさんを外部に売り込む仕事をしているらしい。

YouTubeへのアップや、がっつの外部への売り込み。外部からの話にはまず、この藤森さんが窓口になるらしい。また、パソコンを使う作業、すなわちがっつさんの原案の清書等。友人Kとドキュメントのアポイントメントをとったのも、アゲアゲバンド天国の企画書の清書もこの藤森さんが行った。

1320589451171.jpg

先日に考えていた新曲等のYouTube公開の文章が、完成されたようで、今日はいよいよYouTubeにアップするとの事だ。

アップする曲は全部で3曲。

「自分」
「a little god 」

そして新曲「人間浄瑠璃劇場」だ。

「自分」↓
http://http://www.youtube.com/watch?v=NquNOY_j3Lo&feature=mfu_in_order&list=UL

「a little god」↓
http://http://www.youtube.com/watch?v=kluNCbE5O2k&feature=mfu_in_order&list=UL

「人間浄瑠璃劇場」↓
http://www.youtube.com/watch?v=-FXdgllCUA4&feature=youtube_gdata_player

がっつさんが、曲紹介のコメントを読み上げ、藤森さんがタイピングしていく。

DSC_0267_convert_20111107002602.jpg

そしてがっつさんの「投下!」という掛け声とともに、17時33分無事にYouTubeにアップされた。


その後がっつさんは「ちょっと出てきます。ついてこないでください。」
と言って、がっつ事務局を後にした。

「私も何しに行ってるか教えてくれないんです。」
と藤森さん。

夕方すぎになるとちょくちょくあるらしい。何をしているか、ついていくべきだったか考えたが、やめることにした。

藤森さんはその後、おもむろにパソコンでこの「がっつワールド研究所」にリンクしていた。

「わー!すごいですね!」

「がっつさんはこのブログ見てるみたいですか?」
と私が藤森さんに質問した。
「見てないみたいですよ。なんだか恥ずかしいって言って。みた方がいいですよって言ったんですけどね。ITが本当怖いみたいだから。」

意外だった。がっつさんはITが怖くてインターネットをあまりしないらしい。

面白い一面を聞けた。

その後がっつさんは帰ってこず、私はがっつ事務局を後にした。



(林 双盛)

12月4日ライブ内容構想

  • 2011/11/09(水) 23:25:46

私が音更マックに着いた頃、がっつさんはすでに先日「コハタ」で購入したノートで、制作に取り掛かっていた。

「12月4日のライブのセットリストが決まったので、内容を考えているんです。」


12月4日(日)に帯広市内のスタジオレストで行われる「松本隆博とGOLDEN EGGSのスペシャルな夜」※1
このイベントにがっつさんが出演する。


がっつさんが移動中等に度々、この日のセットリスト(何の曲をするか、又は曲順。構成のようなもの)について悩んでいたことが思い出される。

「松本隆博」さんとは、ご存じダウンタウン松本人志さんの兄である。
テレビでギターを持って歌っているところを、私自身も見たことがあった。ストレートな日本語で綴られた詩が印象深い。

その松本さんが来帯することになり、スタジオレストの方より、がっつさんに出演依頼があった、とのことだ。

セットリストが決まったのは、この2日間のことだろうか?

どのように思考して決めたのかが、出来た瞬間をとらえられなかったのが悔やまれる。



3日に一度の取材は少ないような気がする。

そもそも私は昔からそうだったような気がする。

石橋を叩きすぎて、結局渡れない。

そういえば小学生の頃もそうだった。


こども町内会の集まりの際に、テーブル毎にお菓子がおいてあった。

そのなかに一際大きい、滅多に購入出来ないお菓子があった。
私はそれに手を伸ばすべきかどうかを考えていた。
一点に、ただ一点に私はそのお菓子を見つめ、考えていた。

「もしこの大きなお菓子を小生がとったなら(私は子供のころ、自分の事を「小生(しょうせい)」と呼んでいた)、卑しいと思われるだろうか。でも欲しい・・・。食べてみたい・・・。」

子供会議が終わりまだ、お菓子を見つめていた。

すると、隣に座っていた背の高い男子が、「おっ!これも~らいっ!」と言って、ひょいと持っていってしまった・・・。

帰路の途中、私は唇をかんで後悔したのを覚えている。

・・・。この記事を書きながらなんだか子供時代がよみがえってしまった。



・・・。

話を戻そう。


「今回は久しぶりに、パラレルワールドの扉※2を開こうというのは決めていたんですが、セットリストが決まらなかったので、話の筋に取り掛かれなかったんです。持ってるもの全部出したいなと思ってたら、あの曲もこの曲もってなってしまって。」

「セットリストが決まった決め手は?」

「更に先のことを考えていたのが一つですね。おぼろ気に来年8月までどんな内容のライブをしていくかがわかってきたので、そして今何をすべきか見えてきたんです。何をやりたいかってのは大前提で。」



DSC_0251.jpg



先のことを決めてから(たどり着きたい所を決めてから)、今何をすべきかを考えていくというのは、私もドキュメンタリーをとる側からいっても同じで、共感を覚えた。

たどり着きたい所を決めていないと、収集がつかない。

一貫したテーマが映像の端々に見えていないと、価値のある、創るに値する作品は生まれていかない。

がっつさんに聞きたいことや、質問は山のようにあったので、この話の流れできいてみた。



そこまで計画的に思考する意味は?
なぜ歌をつくるのか。
パラレルワールドとは?
曲に込められた意味とは?
ライブとは?

・・・等、沢山の質問に、がっつさんはどれもこころよく、親切に、丁寧に答えてくれた。

話しは更に発展し、今日私が現地に来るまでに、白鳥が飛んでいる所をみて、もう冬なんだと思ったこと等、沢山の雑談をかわした。

がっつさんは何度もうなずき、「そうですね」等と、とても優しく話を聞いて頂けた。

そして23時を回ったころ、がっつさんは
「そろそろ・・・帰りますね。」
と言って、立ち上がった。


私はこの時、初めて気が付いた。

がっつさんの作業がまるで進んでいないことに。

「内容を考えているんです」と言っていたのに・・・。

がっつさんはなんて聞き上手なんだ。


しまった・・・。
私はがっつさんに謝った。

「がっつさん!すみません! 作業出来なくてすみません! 質問したばっかりに! 全然作業できてないですよね!?」


この日のがっつさんの作業は、私が調子に乗ってあれこれ質問をしたせいで、全く進まなかった。
私のせいだ。

がっつさんは振り返り、私にこう言った。
「大丈夫ですよ。大丈夫。・・・、もういいですか?帰って。」

「!」

「やることが山積みになったもので。・・・誰かさんのせいでね。

がっつさんが怒っている!


そして私は聞いた。

ドアを開ける際に、がっつさんが舌打ちしたのを!


がっつさんを・・・怒らせてしまった・・・。




(林双盛)




「松本隆博とGOLDEN EGGSのスペシャルな夜」※1

日時 : 12月4日(日) OPEN 17時30分 START 18時00分
場所 : 帯広レスト(帯広市大通8丁目 さいかわビル地下1階)
チケット料金 : 前売予約 1500円 当日 2000円
出演者 : がっつ  関啓太  松本隆博  C.l Project  mish・mash

 

パラレルワールドの扉※2

知る人ぞ知る、がっつさんの独特なライブのスタイルの一つ。
演奏の前に曲の世界感に関する物語を話し、ライブが行われる。
更に、そのひとつひとつの曲の前後関係すらも、物語によってつながっている。

曲自体もストーリー制のある、起承転結のはっきりした曲が多いので、ライブを最初から最後まで観た人は1本の映画を観せられている感覚におちいる。
予想のつかないストーリーが展開され、観る人は聴くことをより強いられる。

また、パラレルワールドには4つの扉がある。
「子供時代編」
「絶望編」
「妖怪編」
「ぬくもり編」


更にその4つの扉でさえも、実は、まったく別の扉なのでは無く、関連していたことが、今夏行われた「がっつワンマンライブ PARARELL WORLD Ⅱ ~忘れることを望まれた世界たち~<前編><後編>」で、明らかとなった。

起 : 子供時代編
承 : 絶望編
転 : 妖怪編
結 : ぬくもり編

だったのだ。

がっつさんの才能に脱帽した。

新曲レコーディングの準備風景

  • 2011/11/12(土) 22:17:13

みなさん、どうも初めまして
諸事情の為、代表・林が今日の取材が出来なくなったので、本日私が、がっつさんの製作現場にお邪魔しました(^^)

研究所チームの、高橋一花です!
以後、よろしくお願いいたしますね




私は今日初めて、がっつ事務局に行ったのですが、帯広より札内方面に近く、札内をあまり知らない私にとっては、かなり迷いました

そしてなにより、がっつさん方々にお会いするのは初めてで、かな~り緊張しちゃいました…(笑)(//∇//)



私も、かなりがっつさんのライブには行かせてもらいましたが、1個1個の内容が深く、頭の悪い私には、ただただ魅了されるのみでした(*^^*)

がっつさんは、不思議に人を惹き付ける魅力がありますよね

 「絶望編」 のインパクトに惹かれ、友人も誘い、次のライブに行きましたが、 「絶望編」 は、いっこうにする気配なく、まるで前回と雰囲気のちがう 「妖怪編」 だったりで、ビックリしたのを覚えてます( ̄∇ ̄*)ゞ

ライブ毎に全然違う内容をしていると分かり、それから、がっつさんの虜になりました  ( 同じ内容のライブを見たことがありません )



加藤さんから、がっつワールド研究所の話を聞いたのは、私は今年の事です。

 ( その時にやっていた仕事 (某会社の社長秘書) を辞める時には、かなりの決断を要しました。 )

研究者としては、まだまだ無知に近い存在ですが、出来るだけ沢山の情報をみなさんに伝えて行けるようがんばりますっ
(〃^ー^〃)




さて、がっつさんは本日、前回考えていた12月4日のライブの内容が決定したとの事で、別の作業をすると伺いました♪

 ( またも、完成した瞬間を撮れず…涙 )



玄関に私を出迎えてくれたのは、がっつ事務局の藤森さんでした

そして、有名な画家の絵画で飾られた階段を登り、いよいよ、がっつさんと対面 ( ドキドキ )



中に入ると、がっつさんはヘッドホンをしながらギターを弾いていました…!
私には気付いておりません…!
…というより部屋に入って良かったんでしょうか!?



DSC_0280_convert_20111112171559.jpg



私があわあわしていると、藤森さんが説明してくれました。

 「今は、試し録りをしているから大丈夫です。 録音するときは声が掛かりますので、大丈夫ですよ。」



大きな機械は 「zoom HD16」 とかかれた、多重録音機材らしく、今現在、新曲のレコーディングの準備をしているとの事です
(^^)



録音している新曲は、 「人間浄瑠璃劇場」 ではなくて、残念ながらここに明記出来ませんが、なんと別の新曲だそうです



 「 人間浄瑠璃劇場 」 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=-FXdgllCUA4&feature=youtube_gdata_player



なんでも、来年に行われる予定の 「あげあげバンド天国 ( 「アゲアゲ」 ではなく、 「あげあげ」 でした。深くお詫びしたします) 」 で、公開予定の曲だそうです(^^)



 「 あげあげバンド天国 」 → 11月3日の報告書 参照 ↓ 
http://gutsworld.blog.fc2.com/blog-entry-2.html )



ギターを弾きながら、がっつさんは 「くそっ!」 とか 「おー!」 とか言いながら集中しています。

ギターはよくわかりませんが…、ギターだけ聞くと、正直、がっつさんは一体何を創っているのか分かりませんでした…

これは本当に歌になるのかな、というぐらいです (がっつさんすみません)。

奇妙な…、リズム (?) テンポ (?) もバラバラ…。

すみません…
本当によく分かりませんでした…




 「大体土台はいいかな」 
といって、満足そうな、がっつさん。

そこで、ようやく私に気づいたようです



 「…??あれ??」

すかさず私は、ここで自己紹介をしました(^^)



がっつさんは少し間を開け、考えてる様子でした。

そして、恐らく代表のことだと思います。ちょっと怒っている口調で、

 
 「ちょっと怒ったらこなくなってしまった。 取材っていうのは撮る側、撮られる側のイタチごっこじゃないのか。 なんて根性がないんだ。」


と言ってました。




今までの経由を知っている私が思うに、がっつさんは恐らく、昔でいうとこの、職人気質な人ではないかな、と思いました。

言葉数少ない、だけど心でしっかりしゃべってる、といったような。

それでいて、表面上は穏やかな人。

言葉尻だけを捉えてはいけない、奥深い情の熱い人。



 
私は嬉しく思いました。

今日の夜、早速、林さんにこのことを伝えておこうっと

藤森さんを見ると、ニコッとして私を見てくれました。




 「ちょっと出てきます」

と、そう言い残し、出ていこうとする、がっつさん!


私は前回、林さんが同じ場面で、がっつさんが 「ちょっと出てきます」 と言って、出て行った時に、取材を中断したことに対して、猛烈に激怒しました( ̄∇ ̄*)ゞ


だから私は、 「待って下さい! 私も行きます!」
と言って、がっつさんを引き留めました。


すると、がっつさんは

 「ん?いやいや! ちょっとお腹空いたので、ご飯買ってくるだけです (笑) すぐ戻りますから。」

と言って、出て行きました。



考えてみたら、がっつさんはお昼ご飯を食べていない

作業は15時まで及んでいたから、てっきり食べたものだと思っていたんです
 
なんて集中力のある人なんだろうと思いました





 
それから1時間が過ぎ、2時間が過ぎています。

今、22時です…。

今日の製作ノート ( このドキュメントブログの事です )を書いてても、まだ帰って来ません・・・


 
藤森さんが、パソコン画面から私を見て、

「・・・騙されたようですね」

と、一言…


言葉尻だけを捉えてはいけない…、そうついさっき分かったばっかりなのに・・・


今日は、・・・帰ります・・・。





うぅ…








(高橋一花)

ドキュメンタリーをするということ

  • 2011/11/15(火) 16:06:30

以前がっつさんを怒らせた一件 http://gutsworld.blog.fc2.com/blog-entry-6.html で、私は、このがっつワールド研究所チームはもう、がっつさんに取材出来ないものと思った。

なにしろ、その日がっつさんが当てていた製作時間を丸々、私との雑談(主に白鳥の話)で終わらせてしまったのだ。

貴重な1日。もしかしたら、その日にしか浮かばなかったアイディアが生まれていたかもしれない。


すなわち私が、がっつワールドが生まれていく過程を阻んでしまったのだ。

今考えると、何故私はドキュメンタリーを撮る側であるのに、白鳥の話なんかをしてしまったのだろう…。

製作、ものを生み出していく現場をドキュメントする上での、「生み出していく過程を、邪魔してはならない」という禁忌を、代表自ら破ってしまった。


がっつ事務局とがっつワールド研究所の調和を私が崩してしまったと思った。

だから、もう取材出来ないのではないかと頭を悩ませ、藤森さんから話された条件を破ってインタビューしてしまったこと、白鳥の話をしたことを後悔した。



だから、取材再開の旨を聞いた時には、心底安心した。

なにせ、がっつさんの思考にまるで迫っていない。


私はがっつさんを怒らせたこの一件を、がっつワールド研究所の創設のきっかけとなる人、友人Kに一部始終話した。

友人Kはしばらく沈黙した後、パラレルワールドレコーズのプロデューサー小林裕氏に連絡するといい、それから数時間後、取材断念の危険は免れたと連絡が入った。


心底安心はしたが、がっつさんが私に怒っていることに変わりないと思われたので、私の判断で研究所チームスタッフの高橋に取材を行かせた。


高橋が帰ってきて、私に対してのがっつさんの気持ち(「一度怒ったら来なくなってしまった。なんて根性が無いんだ。取材というのは撮る方、撮られる側とのイタチゴッコじゃないか」)を知った時、私はがっつさんという人がどんな人なのか、少しだけ分かったような気がして、弱腰になっていた自分を恥じた。

がっつさんは現代の若者に珍しい、人間味のある矛盾を持ち合わせた人だった。

昭和の父や、かつての職人にこういった人が多いことを思い出された。


どこか懐かしいような、そんな感じがした。


その一面を知ったことが、この一件で得たがっつ情報だ。




そう。がっつ情報だ。これはがっつ情報だったのだ。

私はこの為にがっつさんを怒らせたのだ。

実はそうなのだ。その事によって、がっつさんの知らない一面が見れた。

というより、実はがっつさんの思考を引き出す為に全て私が計算していたことなのだ。

これは私の計算である。

私ががっつさんを怒らせることによって、こういったがっつさんの一面を引きずり出す。

全て計算通りである。こうでなくてはドキュメンタリー撮影、取材はつとまらない。

取材とは、ドキュメンタリーを撮るということは、常にたどり着くべき終着地点を考えていなければならない。


まず、がっつさんを怒らせる。がっつさんの知らない一面、内面を引きずり出す。
高橋を行かせて、がっつさんからそういった、私への言葉を話すような状況をつくる。
結果、私に対しての発言がある。

和解、そして、更なる信頼関係の絆が生まれていく。

そんなことを、私はずっと前から考えていました。


全て予想通りだ。


だから私はがっつさんに対して弱腰になることもないし、むしろドキュメントとしては、良いことをしたのだ。

だから今日の取材は私が行こうと思う。



研究所チーム高橋に、「今日の撮影どうしますか?私が行きましょうか?」と言われたが、何を怖じ気づいていたのか。

今16時。あと三時間で取材の時間だ。



(林双盛)

撮る側と撮られる側

  • 2011/11/16(水) 07:07:32

昨日帰ってから私はすぐに寝てしまい、更新が翌日になってしまった。

私ががっつ事務局に訪れたのは、予定より一時間遅い20時丁度。

がっつ事務局の藤森さんから、がっつさんが12月4日の「松本隆博とゴールデンエッグスのスペシャルな夜」ライブの練習が、予定より遅くなるとの連絡が入った。


がっつさんが練習していた事はこの時初めて聞いたので驚いた。すぐにドキュメント撮影の旨を頼んだが、あっさりと断られた。

「ライブの練習が始まったすぐは、必ずがっつは一人になるの。内容や雰囲気が毎回違うから、毎回初めての練習…。それに…、見せられたものじゃないもの。あんなにズタボロながっつワールドは…。私だって駄目なんだから。」



この事実、私は凄く驚いた。がっつさんにこんな一面があるなんて。

かつて藤森さんから聞いたがっつさんを言った言葉がリンクする。「がっつは本来一人きりで創りたい人」

逆を言えば、弱い面を見せたくない、努力している姿を見られたくないという、完成されたものだけを人に見せたい人に思われた。

「見せること」「見られるということ」の意識の高さに驚愕した。


藤森さんはそれでもこっそり練習風景を覗いたらしい。

「なんかね、どうしても見たくてね…。なんか『くそっ!』とか『なんで出来ねーのよ!』とか『あー!また間違えた!なんでお前はたった四ページを覚えられねーのよ!あー!!』とかね、自分を責める言葉ばかり聞こえてきたわ。」

藤森さんは心痛いような、トーンの低い言葉で教えてくれた。


いつか必ず。




がっつ事務局に入ると、がっつさんはソファーでノートを開いてぶつぶつと自分の書いた文字を繰り返し復唱していた。
「キムチ女(?)」だとか「棚村くん(?)」という単語が聞き取れた。

何をしているのかが分からないが、歌やライブの製作に関与していることは間違いなさそうだ。



がっつさんが私に気づき、呟きをやめた。


沈黙が続いたあと、がっつさんはノートを閉じた。

私と目を合わせないままがっつさんが黙りこくる。

そしてまた、重たい沈黙が続いた。



藤森さんもパソコンを見つめたまま口を開かない。


時間にして10分は沈黙していたように感じたが、定かではない。


沈黙…。








…。
 







「がっつさんすぁっせんしたー!!あのとき小生、本当に愚か者っしたー!調子に乗ってましたー!何も考えてませんっしたー!!!がっつさーん!すぃやっせっしたー!!すぃやっせっしたー!!」



「顔…上げて下さい。」


「すぃやっせっしたー!!」





「もう大丈夫ですから・・・。。それにもう夜ですし・・・。・・・ね?」


DSC_0295.jpg










「がっつさん・・・。」










「・・・?なんでしょう林さん。」










「がっつさんすぃやっせっしたー!!」





私は我を忘れ謝った。取材前の気持ちはどこ吹く風、がっつさんを目の前にして私は申し訳ない気持ちで心があふれていた。私は「失敗」を子供の頃からあまりしないで育った。だからこそいざ失敗してしまった時に、自分を守って思考してしまう。大学院を卒業した頭の良さを盾にして。「実は私は初めから知ってました」という私のセリフは、失敗したときによく使っていた。本当に私は大バカ者だ・・・。



がっつさんは私の前に座り、そしてこう言ってくれた。



「林さん。実は今日林さんと話をする為に待っていたんです。僕も何せドキュメントされるのは初めてなので・・・、なんていうか僕ら、ちょっと間違っていたようです。」

「間違っていた・・・??」




「そうなんです。がっつワールド研究所さんの取材が、いきなりHOT ROD BIRDさんとのミーティングじゃないですか。」


「・・・??そうですね・・。・・・それがなにか・・・??」


「僕らまず、二人で話し合うことを先にするべきだったんじゃないかなって思うんです。お互いの空気感を知りあうことが必要だったんです。だから林さん。」


「・・・なんでしょう?」






「行きましょうか!温泉!!」


「えっ!?・・・お風呂ですか!??」



「そうです!さっ!林さんはやく準備して!仲良くなる為には裸の付き合いって昔から決まってるんですよ!



「えぇー!?」


DSC_0289.jpg





そしてがっつさんと私は、帯広市内にある「たぬきの里」という温泉にいった。


DSC_0299.jpg



ここには明記できない様々な話をして、私とがっつさんは本当に打ち解けたように思う。


そしてついにはお互いを「がっちん」「そうちん」と呼び合うまでになった。


話し合いは深夜までにおよんだ。見事に打ち解けていたように思う。




「そうちん!また次回からよろしくたのむよ~!?駄目だよ製作中に話かけちゃ~(笑)!」


「がっちんそれは言わないでよ~!も~!ほんとにごめんって~!」


「うそうそ(笑)!・・・あっ!そうちんスネた(笑)!うそだってば~!!」


「もー!がっちん本当にいじわるなんだから~!」

「はっはっはっは!」






「あっ!がっちんごめん!ティシュとってくれる??」




「いいよー。・・・・それで君の気が済むならね。



「えっ!?」



「はいティッシュ!」



バアアァァァン!!!!(ドアがしまる音)








・・・えっ!?





今なんで怒った!?





(林 双盛)








「松本隆博とGOLDEN EGGSのスペシャルな夜」

  • 2011/11/19(土) 10:25:12

「松本隆博とGOLDEN EGGSのスペシャルな夜」

テレビでおなじみの、あのダウンタウン・松本人志のお兄さん「松本隆博」がやってくる!



日時 : 12月4日() 

OPEN  : 17時30分 
START : 18時00分

場所 : 帯広レスト (帯広市大通8丁目 さいかわビル地下1階)

チケット料金 : 前売予約 1500円 当日 2000円

出演者 : がっつ  関啓太  松本隆博  C.l Project  mish・mash



※ チケットの予約は、このがっつワールド研究所の <ご意見・チケット予約>(メール) に送ってください。

 

取り組んでいること一覧

  • 2011/11/21(月) 23:30:15

こんばんは
高橋一花です

今日は、林双盛さんが腹痛の為、私が取材に行きました(*^^*)



二回目のがっつ事務局にお邪魔です(〃^ー^〃)

がっつさんが練習から帰ってくるまでに、がっつ事務局の藤森亜衣さん、小林裕さんに、がっつさんについて色んな話を聞いちゃいました

がっつさんやパラレルワールドレコーズが、今、取り組んでいる動きについて聞くことが出来ました( イェイ )



だって、正直、がっつさん達が取り組んでいる全体の流れが、私にはどうも掴めなかったんです

研究所チームが足を運ぶ度に、毎回違う作業…

最近ちょっと分かりません

がっつさんの1月から始動すると噂されてる、『 いぬいがっつ地獄 』も、研究所チームはネットで見て初めて知りました

真相はいずこに!?



がっつさん達が取り組んでいる現在の事はこうでした


あげあげバンド天国

4月、5月に行われる予定の、 バンドマンによる対決(罰あり)イベント。
第一回目の対戦者は < HOT ROD BIRD > 。
当日は、『 なんらかの罰 』をかけて、未公開未発表の、新曲無料配布CD の売り上げ枚数を巡って、負けられない熱い闘い (演奏)が、繰り広げられる。
このイベントの細かい詳細、内容の見直し等の打ち合わせが、 < HOT ROD BIRD > と、頻繁に行われている。


あげ天の司会者探し

また、このイベントには司会者が必要不可欠らしい。各方面へ話掛けをしているが、なかなかどうして見つからない。イベント中は、この司会者とHOT ROD BIRDといぬいがっつ地獄でのトーキングタイムが行われる予定。

あげ天の、無料配布CD レコーディング

いぬいがっつ地獄でレコーディングを行っている最中らしい。今年中に完成の目標で動いているようだ。

あげ天の、PV 作成

前回のHOT ROD BIRDとのミーティングで、スクリーンによる「謎の上映会」を新たに取り入れるらしい。HOT ROD BIRD中村氏の提案により採用の方向で、現在動いている。

新曲の作成

がっつさんは今、三曲から四曲同時に製作を進めているとのこと。取り組みはじめてもう半年以上経つらしい。その中でも今一番取り組んでいるのは、「ホタル(仮)」という曲とのこと。イメージボードなる絵を現在描きためている段階らしい。

ライブ活動

現時点で決まっているものは、12月4日・12月17日・12月29日・2012年1月8日・1月14日とのこと。(詳細わかり次第、教えてくれるみたいです)

バンド音源CD の製作への取り組み

来年夏に向けて、三枚組のCDを製作する予定(内容は検討中)。

がっつさんの新バンド、いぬいがっつ地獄

2011年5月28日に結成の話をがっつさんより持ちかける。しかし、諸事情により、結成出来ず。2011年8月20日のワンマンライブ後、半年後に大きくなって必ず会おうと約束し、離れる。がっつさん路頭に迷う(先の方向性が決まらなかったようです)。

そして来る9月27日、帯広市内ドンキーにていぬいがっつ地獄結成。来年度からの始動を目標に週一で練習がスタートする。

パラレルワールドの作成

新たな扉(体験型ストーリー)を現段階で4つ、大まかに決まったとのこと。
(~編なのかはまだ発表出来ないと断られました…)

練習

今がっつさんが行っている練習は、12月4日の「松本隆博とゴールデンエッグスのスペシャルな夜(at.スタジオrest)」に行うもののようだ。この時発表する新曲もあるようだ。

NHK『みんなのうた』への楽曲提供

プロデューサー小林さん、宣伝部・藤森さんが中心となって、戦術を思案中。

ホームページの作成

がっつさんからこういった話が出てるらしい。まだ企画段階であり、詳細は未定(がっつさんて、IT 苦手じゃなかった…)。

がっつ解体真書Vol. 2の作成

2011年4月29日「チャリティーライブ」に参加した際にVol. 1発行。無料配布。その②を発行予定とのこと。内容は、曲に込められた意図や、がっつさんが影響を受けたアーティスト等を書く予定。まだ、企画段階とのこと。

他、『ポイントがっつカード(仮)』なるものや
がっつ路上ライブ計画』、『がっつグッズ』等様々なものを企画中らしいです


企画検討会は一ヶ月に一回、月始めに行うらしいです


こんなに沢山のことをそれぞれバラバラに進めていくんだから、3日に一度しかこない我々にはチンプンカンプンも当然のはずでした( ̄∇ ̄*)ゞ


しばらくすると、20時30分、がっつさんが事務局に顔を出しました。

小林さんや藤森さんやスタッフに進行状況を確認してます


がっつさん「みんなのうたはどうなってますか?」

メガネの人「アポは取れたんですが…」

がっつさん「おお!やったじゃないですか!」

メガネの人「でも…オリジナル作品募集してないとのことで…」

がっつさん「ばっきゃろー!そこを何とかするのがおめーの仕事じゃねーか!このトンチキ野郎が!メガネでも拭き直してこい!」

メガネの人「は、はいっ!すみません!でも一応周辺の会社には音源今日送りました!」

がっつさん「やるじゃねーかこの野郎!お前さんのそういうとこ、…好きだぜ




飴とムチ・・・がっつさんかっこいいです

小林プロデューサー
「がっつさん、12月17日の内容決まりました?」

がっつ様
「いや、まだ模索中です。」

小林プロデューサー
「・・・そうですか、作詞の方は?」

がっつ様
「まだイメージボードの段階です。」

小林プロデューサー
「・・・そうですか。・・・がっつさんマズイですよ。今年中に2曲創らなきゃ。それとも、あげ天辞めますか?」

がっつ様
「小林さん、たとえ無理な状況でもなんとか仕上げるってのが、腕ってもんですよ。」

メガネの人
「がっつさん!」

がっつ様
「今度は何だこのちくわ野郎!」





がっつ様・・・私、がっつ様に惚れちゃいそうです・・・




(高橋一花)

叩き台用音源の製作

  • 2011/11/24(木) 22:43:22

今晩は高橋一花です(^^)

代表の林が腹痛の為、今日も私が取材に行きました



がっつ様は今日、新曲の録音をしに行くと言うことで、市内にあるスタジオテリーに同行しました

あげ天イベント用(あげあげバンド天国の新曲無料配布用CD )ですね!



がっつ様の車に私は初めて乗ったのですが、かかっていた音楽にびっくりしました

なんと大橋のぞみちゃんでした!『ノンちゃん雲に乗る』というタイトルらしいです

がっつ様曰く、なんとなしに夜NHK をつけて作詞をしていたら、耳にこのメロディーが飛び込んできたのだそう(~▽~@)♪♪♪

しばらくTVから動けなかったらしいです(^^)

『なんて言うんですかね。うわ!悔しいって思いましたよ。でも、聞いてるうちに、自分だったらこう創るなぁって思いが湧いては来ましたけどね。あの、子供の頃に見て経験した事といいますか、大人になって忘れてしまう記憶というか、そんなのが、蘇ってきて悔しくはありましたね。』

――悔しい?

『えぇ。まぁ、最初の、くーもーよーってフレーズでやられましたけど。なんて言うんですかね。悔しいんですよ。自分もそういう、幼少回帰をテーマに含んでつくってたりするから。雲が色んな、なんて言うかピーマンとか怪獣とかの形に見て過ごす、時間を描かれた訳じゃないですか。自分より先にそこを気付かれた。子供時代にしか過ごせない時間感覚を。だから悔しいんです。』


そして、『自分だったらこうつくる』という妄想が、消せないとも言ってました。
それは、他作品(映画、漫画、絵画等を含む)を見ても同じだそうです。『自分にやらせて欲しい』と、血が湧いてきてしまう。でも最近はそういった作品すらも見れてないとのことです



『吸収してないんです。』

―――『吸収』ですか?

『そうです。ここ一年半放出してばっかりです。本当は駄目なんですよね。映画とかゲームとか音楽はもちろん、漫画、絵画色んな作品みて吸収しないと。触発されないと、創る意欲がどんどん放出されていってしまう。自分が作品創るごとに。その結果どうなるかっていうと、段々世界観が似通ってきてしまうんですよ。わかってるんです。でもなかなか見れる時間がなくて。』

―――世界観が似てきてしまう…?

『そうです。生み出したり、生み出される世界観がおんなじようになっちゃうんです。そういったボツ作品は何個もあります。』




スタジオに入るなり、テキパキとセットし始めるがっつ様


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無料配布用の為の、土台用・叩き台用のレコーディング。これを元に、メンバーでカンファレンスするようです
他の楽器は既にとってあるようで、ヘッドホンから、管楽器が聞こえて来ました

というか、ヘッドホンから音が駄々もれでした(笑)

詳しくはかけませんが、車の中で話したこともあって、がっつ様凄いと思いました!

まるで新境地こんな歌きいたことありません(笑)

凄いです!!なんでこんなの思い付くんだって感じです(笑)今までと全然違います



作業にどんどん集中していくがっつ様…
『くそ!』とか『うわー!難しー!とか声が漏れはじめてます。がっつ様が集中してるサイン

『どうするべ…』しばらくの沈黙。なにか行き詰まったようです。打開策、アイディアを生み出そうとしています。頑張ってがっつ様

『わかった!!』


なにか閃いた様子のがっつ様

『もっとわんぱくなんだ!』




…?わんぱく?


そう言って、何故か初めから歌い直して、ようやく本日の作業終了です納得行くものが出来たようです・゜・(つД`)・゜・



お疲れ様でしたがっつ様今日のがっつ様も凄いかっこよかったです



(高橋一花)


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