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「GOLDEN EGGS 」

  • 2012/01/05(木) 00:09:40

『GOLDEN EGGS』


日時:1月8日(日)

オープン:17時30分

場所:帯広rest

チケット料金:前売り予約券1000円(当日券1300円)

出演者:
いぬいがっつ地獄
紺野順司
ピラス
ミゴトナヨル
STELLA



※ チケットの予約等は、このがっつワールド研究所の 
   < ご意見・チケット予約 >(メール) に送ってください。

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仕事初め

  • 2012/01/06(金) 22:41:38

休み明けのがっつ事務局は、殺伐としていた。
スタッフは黙々と何かしらの作業を続けている。藤森さんもパソコンに向かったままで、何か事務局の雰囲気全体が、ピリピリとした焦燥感に包まれている。
今日はプロデューサー・小林さんも同席していた。


プロデューサー・小林さんが各部署を見てまわっている。品開発部門・宣伝部門・企画部門・会計事務部門。大まかにはこの4つが、がっつ事務局に在している。

その企画部門に一人、がっつさんはいた。


あたまを抱え、貧乏ゆすりをしながらノートにペンを走らせている。
ノートには走り書きで書かれた『ぬいがっつ地獄』の文字が。
セットリストを考えているようだ。眉間にしわを寄せ、激しくなっていく貧乏ゆすり。

私はノートに書かれた文字や印を見てハッとした。

……再考している!

がっつさんは1月8日のセットリストを再考築していた。書かれていた曲順に大きなバツ印。
ライブがあと2日に差し迫ったこの時期に再構築しているという、事の重大さに気づかされる。


すると、場内アナウンスがかかった。
「これより、宣伝部門にて朝礼を行います。作業を中断して宣伝部門にお集りください。繰り返します。これより・・・」

朝一でがっつ事務局に訪れたことは初めてだったが、場内アナウンスがかかることや、朝礼があることを初めて知った。

「年始ですからね。小林さんも来てますし。皆で集まって、去年の振り返りだの、進行状況だのなんだのって話合うんですよ。」

と、がっつさんがノートを閉じて私に言った。


がっつさんに続いて、初めて訪れる三階の宣伝部門に行くと、おおよそ30名のスタッフが顔を連ねていた。

藤森さんの司会進行により、小林プロデューサーが話を始めた。

「新年あけましておめでとうございます。
昨年は夏に、帯広ミュージシャンサポートによる、がっつワンマンライブ~忘れることを望まれた世界たち~前編、そしてメンバーを入れ替えての後編を中心に、活動してまいりました。
反省点は、いくつも上がったものの、皆さんのおかげで、無事成功に終えることができました。
今年の核とも言える、メインイベントは大きく分けて4つ。
1つは、いぬいがっつ地獄の始動
1つは、あげあげバンド天国
1つは、がっつフェス
そして、もう1つは、CD発表
以上、4つの企画を無事に成功させることで、我が社の明暗がはっきりとわかれます。
逆に言ってしまうと、成功させないと、この会社は潰れます
それぞれの企画書を見直して、各部門、しっかりと働いてください。
進行状況は、非常に遅れています。本来予定していたスケジュール4割も達成しておりません。
がっつさんの曲も、昨年までに2曲完成できませんでした。

このことを重大に受け止めてください。
以上です。」

がっつフェスというのは、初めて耳にした単語だ。


次に、がっつさんが話を始めた。

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
僕は、年末年始の休み期間中、がっつ事務局に訪れて作業してました。
それは、仕事の効率化を図るわけでなく、ただ単純に、僕の仕事が遅いからで、やってたわけなんですけど、方向性を見失っていた新曲も、兆しが見えてきました。
あげ天の、対HOT ROD BIRD挑発PVのコンテも、6割方完成しています。
できたらその都度、報告していこうと思いますが、今、なんの為に、この4つの企画を打ち出しているのか、もう一度再確認してもらいたいです。
普段バラバラに仕事をしている日常の中で、気を緩めれば、ふとどこに向かっているのか、わからなくなったりするものです。
入口はファンタジー、ファンタジーだけれども現実を
生まれていくたくさんの曲、すなわち扉、パラレルワールドの持つファンタジーの力を不特定多数の人達に確立させることが大きなカギとなります。
歌で世界たちに連れて行く。
より世界たちに、連れて行く。
映像を、みせていく。

歌では不可能とされることが、必要とされてないと思われていることを、可能にする為には、たくさんの挑戦、たくさんの失敗が付き物です。
今年は昨年より、たくさんカンファレンスして、見つめ直し、いぬいさん、地獄坂電柱さんもそうですね、大きな山に向かっていきましょう。
今年もよろしくお願いします。」


そして朝礼が、藤森さんの号令と共に終えた。



すると雰囲気が一変。
スタッフ一同が、笑顔になり、雑談をし始め、階段を降り、玄関へと向かった。

私はすかさず、これから何をするのか藤森さんに話を聞いた。

「そうですよね、年始め、初めてですもんね。仕事始めの日は、新年交礼会という名の飲み会があるのよ。林さんも行きましょう?」


「今年の場所は誰がおさえたんだ?」
小林プロでデューサーが、スタッフに聞いた。

がっつさんです。」

「小林さん、今年はすごいですよ。気合入れて探しました。カニです!カニ!」

「いいとこ知ってるねぇ、がっつさん。カニですか!」

「東の方にあるんですよ。」

一同バスに乗り、ほどなくして、
『こだわりの店・カニ娯楽』
に、たどり着いた。


「いらしゃいませ。何名様ですか?」

「31名です。」

「予約は?」

「がっつで予約してます。」

「がっつ様…??いや…、されてないですね…。」



「え!?」




(林双盛)

「GOLDEN EGGS 」  ライブレポート

  • 2012/01/09(月) 15:34:21

こんにちわ高橋一花です
本日1月8日に行われるいぬいがっつ地獄のライブの様子をレポートをしちゃいます

「いぬいがっつ地獄」というのは、キーボードいぬいさん、サックス地獄坂電柱さん、そしてがっつさんの三名による、なんとも不思議な編成のスリーピースバンドです

いぬいさん・地獄坂電柱さん(すごい名前ですね)は以前、サポートメンバーによる編成の「がっつwithG・M・O」に参加していたことを私は知っています
でも、「サポート」ではなく「いぬいがっつ地獄」になった
「サポート」なら「がっつwithG・M・O」でいいですもんね
違いが気になるところです


代表が諸事情のため、今回のがっつさんのライブに行けないということで、私が駆り出されたという訳なんですが、どっちにしても私は「いぬいがっつ地獄」を見に行きたかったので、(経費で落ちるので)ラッキーって感じです

最近はがっつ事務局には代表がいくことが多かったので、久しぶりにお会いできるがっつさんにちょっぴりどきどきしてる私・・・(だめだめ仕事だぞ一花!)


ちなみに今、私は「帯広駅前行き」のバスの中にいます
時刻は今、19持50分です
もう「ゴールデンエッグス」のイベントは始まってることでしょう

そうなんです!「これから」がっつさんのライブなんです

私、代表のレポートをみて、私的に色々考えたのですが、「よりリアルに」ドキュメントしようと。ライブ見た後、思い返してレポートするんじゃなくて、「今」「現在」書いていこうと

そのほうがなんとなく、上手く言えないけど、いいんじゃないかなって考えたんです
今日の一花、一味違います!

それじゃあ、高橋一花の初ライブレポート、始まります


19:58

今「レストスタジオ」に到着しました
外に人は誰もいなく、音楽だけが低い音で鳴り響いています

階段を降りてチケット代金払ってきました
そのすぐ側の大きなストーブに、なんとバンドの順番が貼ってありました


2012.01.08③



20:03

どうやら今行われているのは、「ミゴトナヨル」というちょっと変わった名前のバンドのようです
とても大きな音が響いていて、なんか「ライブハウス」って感じします
エレキギター、ベース、ドラムの三人のバンドですが…、なんていうかすごく楽しそうです
時々ベースの方とドラムの方がとてもいい笑顔で、顔を見合せていたりと、楽しんでいる様子が伝わってきます

そして、歌をうたっているギターの方ですが、最初腕に入れ墨が入っていて正直怖いなって思ってたんですが、このボーカルさんから紡ぎだされる言葉とメロディが、とっても綺麗で純粋で、それでいて楽器の音はとっても激しくて、なんだか見入ってしまいました

あれ!?ドラムの方佐々木さん!?がっつwithG・M・O」に参加した方とよく似てます

20:11

「ミゴトナヨル」さんが終わって片付けをしています
私「ミゴトナヨル」さんのCD買っちゃいました

何が入ってるか楽しみです






20:15

がっつさんがステージに…

はっ…!いぬいさんがステージに…

キーボード運びを

がっつさんも手伝うよう
地獄坂電柱さんがステージに…一礼をしてます
サックスもってます


あああああがっつさん髪の毛が赤い
そして片側だけ長い


一体どういうことでしょうかがっつさんの色イメージ集によると、赤色は「狂気」のはず…

これは…

ああ!してます!体をゆらゆら…!がっつチュウニングです!


そしてみんなステージ裏へ…


かかりました今まさにかかっていますがっつさん入場曲

20:24


入場曲はいつもの曲…
ということは


パラレルワールドの意思を引き継ぐということでしょうか


あああああ!!!がっつさんがでてきました!!!!


ゆっくりゆらゆら歩いています
もうはいってます!がっつさんもう既にトリップしてます!!






あれ・・??一回たちどまりました


そしてゆっくりギターを…

あれ!?でもまだメンバーが来てないのに・・・!?!?!?
「うしみつよるにはかねならし・・・
・・・しばりしからだのそのもとへ・・・
みみをすませばきこえたもう・・・・・
かねのお・・・」


2012.01.08②


いきなり語りです!!
そして声が低い!
この曲はまさか…まさか・・・!私の一番好きな・・・!!!






ジャラ~ン・・・(ギターの音)
「・・・ノロイウタ・・・・」


やばいです!!激やばです!!
かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいあだふぇお






あれ・・・?私・・・あれ?!今何時!?

21:03


え?私・・え???失神・・・??


え!?なんですかこの曲!?妖艶というか不思議不思議な雰囲気なこの曲は!?はじめて聞きました!

なんでしょう…

変な呪文らしきものを唱えてます…

キーボードの怪しすぎる音と、サックスの色っぽい音が融合して非常に危険な、いわば薬みたいな曲です

観客の表情みても、なんだか目がうつろになってる…

これ…やばい…

「妄想の世界で…
妄想の世界で…
キンダンノカリテア…
キンダンノカリテア…」

禁断…??

禁断のカリテア…!?

もしかしてこれは『禁断のカリテア』という曲でしょうか??!



『ありがとうございました!いぬいがっつ地獄でした!』

21;07

あれ!?終わった!!終わりました!今いぬいがっつ地獄終わってしまいました!
沸き上がるすごい歓声…


『次回は1月14日…』

1月14日!?14日ですね!

がっつさんのライブレポート

(高橋一花)

『アコースティックナイト』

  • 2012/01/12(木) 00:03:26

『アコースティックナイト』


日時:1月14日(土)

オープン:19時00分

場所:帯広rest

チケット料金:前売り予約券1000円(当日券1300円)

出演者:
いぬいがっつ地獄
さざなみしおん
藤原英哉


※ チケットの予約等は、このがっつワールド研究所の 
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『アコーティックナイト』レポート①

  • 2012/01/15(日) 06:24:53

前回1月8日のいぬいがっつ地獄のライブを高橋がレポートした、今現在その場で、レポートしていくというドキュメントの形式、とてもいいなと思った。


高橋が前回のライブで失神してしまい、レポートできなかったこともあるが、今回はなにがなんでもいぬいがっつ地獄をレポートしていきたい。


私がrestに到着したのは19時15分
会場内は程よくお客さんでにぎわっている。




19:40

restスタッフによる注意事項
会場内では携帯の音を出さないようにすること等、ルールがいつものように伝えられるのだが、今回、いつもと様子が違う

スタッフの方、ギターをもっている
一曲披露するのかなと思いきや、エレキギターという種類らしい。

すると…、

『ギターを弾けなくても出来てしまう小ネタを一つ…』

といい、除夜の鐘の音や、太陽に吠えろ火曜サスペンス劇場等巧みに音を再現してしまうのだった。

客席は大盛り上がりを見せ、どこからともなく笑い声や、拍手が飛び交うのだった。

19:50

一番目、藤原英哉




オリジナル曲とカバー曲を交えながら行うとのこと。
そういってオリジナル曲『月光』を披露。
『♪月に祈るだけ~』とせつなくてアダルティな雰囲気が漂う。

続く二曲目もオリジナル曲で、『彼女のスキップ』という甘酸っぱくて、優しい雰囲気がrestを包み込む。
どこからともなく手拍子が起こり、優しい笑顔で微笑む藤原さん。
『♪君のスキップ眺めてる日々を幸せと呼ぼう~』

自然にスッと染み込んでくる心地よいメロディ。個人的に私がとても好きな雰囲気だ。

松山千春等のカバー曲を熱唱し、先日温泉に行った時の話へ。
露天風呂の床が氷っていて、とても危険な状態だった、ツルッと滑ったが、無事着地。
もし滑って転んだら人生の恥ずかしさベスト3に入るのではないか、それにしても転んでから起き上がるスピード、早いですよね…。


といった話で『よくあるよくある!』と笑いあう客席。


その後(恐らく)再びオリジナル曲『春風』

『2012年新春ということで、春風という、曲をやります。手拍子お願いします。』


『♪今何があっても
明日がどんな日であっても
今を気付いてく夢見る心
長い冬を越え目覚める町並みは
春の息吹と希望に溢れていた~』


暖かくて優しいアダルトチックな雰囲気に客席は酔いしれ、惜しみ無い拍手で藤原さんが退場するのだった。



20:32

二番目、さざなみしおん






ライブレポート②へ続く


(林双盛)

アコースティックナイト  ライブレポート②

  • 2012/01/18(水) 00:09:53

20:30

二番目、さざなみしおん



『中札内から歌歌いに来ました!』爽やかに登場したさざなみしおんさん。

『♪掴むなら与えられてばっかりじゃ物足りない
どうせなら一回きりの人生謳歌しちゃおうか!~』


と力強くて、爽やかで、自ずと元気が出てしまうような雰囲気のさざなみしおんさん。

お話しも面白かった。

函館が実家のさざなみさん。ツルハドラッグストアにマスクを買いに行ったらしい。
レジ店員さんが二人おり、一人は浅香●代さんのような人、もう一人は若い店員さん。

さざなみさんは若い方の店員さんの方へ。

すると、浅香●代さん似の店員さんが、若い方の店員さんに耳打ち

その耳打ちが終わってさざなみさんが話掛けられる。

『これどうぞ…。』

そうして渡されたのが、薬のようなものが入った謎の袋

『元気になりますよ・・・。』

といって それを渡された
らしい。

そしてその現物を客席に見せ、客席は更に大きく笑うのだった。

そしてなんと、その謎に包まれた薬をお客さんにプレゼントするらしい

『僕はこれからプリンプリンという曲を歌います。曲の途中で僕はあおりますので、歌ってください。一番声が出てない元気のない人にこの元気がでる薬をプレゼントします!』


『♪プリーンプリーンプリン!~』というフレーズが印象的なこの曲。デザートのプリンと女性のお尻を掛けているらしい。とても楽しい曲。
『女子!声出てない!』
とあおり続けるさざなみさん。

結局薬は男性と女性に一つずつ渡されたようだ。



会場は笑いに包まれてゆく。
会場が揺れる程の笑い声が続き、さざなみさん本人の話へ。


さざなみさんは野球少年だったらしい。中学で詩を書き初め、高校でギターを手にとったのだ、とのこと。

しかし、このさざなみしおんさん。曲中でとても印象的なのが、『元気の出るものの見方』がちょこちょこと顔をだし、それがとても素晴らしいと思った。

さざなみさんのキャラクターが十分に発揮されていると思われた。

震災が起こり、さざなみさんなりに、なくなった方、亡くされた方を思って作ったとされる、『あなたを忘れない』という曲の一フレーズ。

『♪私もいつか会いにいくよ
でも今はここから虹を見よう
生まれた絆を支えに
見つけた絆を信じて~』


21:17

三番目、池田正樹


がっつさんが席をたち、藤森さんに何か耳打ちをし、関係者用のスペースへと入って行った



ライブレポート③に続く

(林双盛)

アコースティックナイト レポート③

  • 2012/01/21(土) 00:05:52

三番目、池田正樹




21;17

がっつさんが藤森さんに、なにか耳打ちをして、舞台裏へと消えていった。

わたしはがっつさんの後を追った。

がっつさんは、いぬいさん、地獄坂電柱さんと話をしていた

…せん。変更…まし…。やっぱり…ぬいさん、じご…は、僕の後で…。

悲しいかな、ひそひそ話で、うまく聞き取れない。

その後、がっつさんはふらふらと同じ場所を行ったり来たりし始めた。

がっつさんがスイッチを入れはじめている…。




ベロを不気味に出し始め、例のごとくパンを食べ始めた。

すみません林さん、ちょっと僕ら着替えたいので…。
いぬいさんがそう言って、服を持っている。背広

私は空気を察して、いぬいさん、地獄坂電柱さんに一例をし、舞台裏を出た。






池田正樹さんのライブを見るのは初めてだった。
思いの塊を歌に込めて歌う人。前者二人にはない種類の情熱を感じる。

その直球は素直に心に響き、まるで問いかけられているかのよう。

『あっ!ミスチルミスターチルドレンというアーティストらしい)だ!』
藤森さんが声をあげた。藤森さんは『ミスチル』が好きらしい。

『池田さんのミスチル!初めて聞いた気がする…!タガタメだわ!』




そしてこの曲の終わり頃、がっつさん、いぬいさん、地獄坂電柱さんが舞台裏から出てきた

準備が終わったらしい。




池田さんがステージから、優しげに話す。
僕ら出演者はバトンを持っているんです。それはまるでたすきリレーのようにして、次の出演者につないでいくんです。

すなわちそれが、複数の出演者が参加するイベントの本当の姿…?
温かくて優しい池田さんの言葉に私は感動した。リレー。なんて良い響きだろう。

それぞれが単体の別れた、繋がれていないアーティストだと私は思っていたが、非常に、今の時代だからこそだろうか。とても心に響いた。




アコースティックナイトというイベント。私は好きだ。好きになった。

正直、ライブハウスは私は一人では入りにくい。私のような若くはない人間にはまして勇気がいった。

周りみんなが他人のように感じてしまうこの中で、池田正樹さんの言葉や、池田さんの話した言葉はとても心地よいものだった。安心させてくれた。
そして、思い返すと、このイベントの出演者さんみんなが、見えない糸で、しっかりとつながっているように感じられた。




そしてですね、僕のこの後は、いぬいがっつ地獄という変な名前のバンドなんですけど(笑)、このバンドね、このバンドはね…(笑)、僕はリハーサルみたんですけどね、……凄いですよ(笑)

いぬいさん、地獄坂電柱さん、そしてがっつさんが即座に反応した。

『えぇ~(笑)!!?や、やりずらい(笑)!!凄いハードルあげてる(笑)…!!』

いや、本当にね、…凄いですよ(笑)すごいんですよ(笑)

『うわー(笑)!!』

いぬいがっつ地獄のメンバーが苦笑いをした。

がっつさんがライブ前にこんなに柔らかい笑みを浮かべたことはない。

やはりこのライブ、アコースティックナイトというライブイベント、いつもと一味違う。




…もしや!

私はこの時気づいた。

がっつさんは、この雰囲気から、いつもの雰囲気に持っていくのだろうか…!?持っていけるのだろうか…!!

どうやら藤森さんも危惧していたようだ。


『力量が試されるわね…。いつものままならきっと駄目だと思う。この今の雰囲気はきっと壊してはいけない…、と私はね!…思う。…そしてね、がっつが考えていた予想していた順番はね、真ん中なの…。がっつはアドリブ弱いから…


どうなるがっつさん!そしていぬいがっつ地獄!池田正樹さんの巧みな煽りで、帰らないお客さん!この温かく優しい流れに乗るのか!?反るのか!?バトンを繋げるのか!?真価が今、試される!!




22;03


ライブレポート③終わり
④へ続く
(林双盛)

  • 2012/01/24(火) 00:10:08

22;03

四番目、いぬいがっつ地獄



ドン…



ドン…




ドン…





心臓のような音が鳴り響き、辺りは雑談を止め、観客はがっつさんに注目し、息をのんだ




ドン…



ドン…



『今は昔…禁じられた呪いの儀式があった…』


語りだ!がっつさんはこういうスタイルできた!潜めた声色が不気味
さを増す

いきなり語り!ということは、この雰囲気に乗らないで、ワールドを展開していくということだ。

…たしかに、がっつさんらしいと言えばがっつさんらしい。そしてこの語り文句は、1月8日に高橋がレポートした一番最後の曲…、『禁断のカリテア』か…??!


がっつさんの語りは続く。

『踊る女はなにぞみる…。
呪い呪われ舞う女…』

がっつさんはがっつさんでライブをする。
いぬいがっつ地獄はいぬいがっつ地獄で。

このアコースティックナイトの出演者が繋がれてきたバトンを受け取らない。

私は…少し寂しいのかもしれない。

…。

やめておこう。とりあえずいぬいがっつ地獄のライブに集中しよう。

なにせ私はいぬいがっつ地獄が初めてなんだから。


『…ぬくもりし…バトンを…』


…??温もりしバトン…??

『受け継ぎし…いぬいがっつ地獄…』


温もりしバトンを受け継ぎしいぬいがっつ地獄!!?

繋げた!バトンを受け取ってる!!
がっつさんはなんて、いぬいがっつ地獄はなんてズルいんだ!

そんなこと言われたら…、そんなこと言われたら…!!
最高としか…、言いようがないじゃないか・・・!!

ギャップが面白かったのか、観客の笑い声がちらちらと聞こえる。

がっつさんの語りは続く。
『今は昔、禁じられた呪いの儀式があった…。
禁断のカリテア…。』


キーボードいぬいさん不思議な音が怪しさをまして行く。サックス地獄坂電柱さんの生み出す音が、妖艶さを増し、がっつさんを振る。まるで残像として残っているかのよう。



新曲だろうか?私は聞いた事がない。
にしてもがっつさんの引き出しの多さには脱帽する。

怪しくて…、色っぽい…。

肝心の歌詞が所々でしか聞き取れない。


『砂埃』

『揺らめく灯火』

『揺れる影』

『祭壇』

『いにしえ』

『心奪われてしまいそうになる』

『そんな目をしないで』

『入ってこないで』

『醜い心が形となってく…禁断のカリテア…。』



この曲…、エンドレスで聞いていたくなる。


禁断のカリテアが終わる。

終わってほしくないとさえ感じる。



いぬいさんのキーボードの音が頭に残る。


『みなさん…!どうも今晩は…!…僕たち、いぬいがっつ地獄です…!』


声を潜めてがっつさんが喋る。…新しい。


『…訳あって…僕たちはいま…、学校の前にいます…!を聞いたんですよ…。北○線通りの学校には…、お化けが…いるんじゃないかって…!』

なるほど!もう別の世界の話なのだ!
前後関係のない、ストーリーの繋がりのない語り。とても新鮮だ。


これからど





ちょっ




なん




高田から連






22;45


いぬいがっつ地獄でしたー!!ありがとうございました!!次回は2月25日!気を付けてお帰り下さい!ありがとうございました!!』


惜しみない拍手の中いぬいがっつ地獄が退場していく。






くっ…








どうしてあいつはエロサイトばっかりみてるんだ!!頭の中それしかないのか!!またパソコンがー!!また見逃した!!まっった見逃した!!

チックしょおおおおおおおおおおおオオオオオオオオオ!!!!








1月14日  帯広レスト  「アコースティックナイト」  レポート完

(林双盛)

新プロジェクト始動!①

  • 2012/01/26(木) 00:49:15

1月24日(火)、ブルージーというスタジオで、いぬいがっつ地獄の練習風景を取材することに成功した。

次回ライブ2月25日に向けて、練習が再開したのだ。
『再開』というのも、先週は練習をせず、『ドンキー会議』なるものが執り行われたらしい。

そしてそこで、新たに、新たなるプロジェクトが動き出したということなのだ。

新たなるプロジェクト。

その名もプロデュース大作戦

概要は、こうである。
なんと、いぬいがっつ地獄各メンバーが、一人一人『いぬいがっつ地獄のライブ』を演出・監督するという、なんとも前代未聞のものらしい。
がっつさんのライブが、『ストーリーを交えるライブ』という通常より不可思議であることが成せた企画であろう。


今までで、いぬいがっつ地獄のライブは二回行った。勢いのある、マシンガンのようなライブ。がっつさんでは類をあまりみないライブに衝撃が走った。前後関係のあるストーリーではないがっつさんのライブが、これほどまでに強烈なものだとは、正直想像できなかった。戦慄を覚えたほどだ。


その二回のライブの構成は、いつも通りがっつさんが行った。がっつさんが作詞作曲であり、核となり構成・演出するのはがっつさんだ、というのは至極当然である。

しかし、この『プロデュース大作戦』とは、その至極当然な、『がっつさんがライブ構成を考える』という根本を覆す。
この二回のライブは『がっつさんプロデュース』という考えに変えてしまうというのが、この企画、『プロデュース大作戦』なのだ。

どういうことかというと、
いぬいプロデュース・いぬいがっつ地獄』
地獄坂電柱プロデュース・いぬいがっつ地獄』が存在してくる
ということだ。

プロデュースするにあたって執り行うことは、以下の4つだ。

①セットリスト
②そのライブのテーマとねらい
③ストーリーの有無
④(ストーリーがあるなら)ストーリーの考案


ルールとしては、『アレンジなし・現曲(現在ある曲)で』

そして次回2月25日より、早速『地獄坂電柱プロデュース・いぬいがっつ地獄』のライブをするということらしい。

取材しないわけにはいかないと思い、アポイントメントをとり、写真・動画は撮影しないことを条件に許可がおりた。

1月14日ライブが終わって10日、一体どんな話がされたのか。

年初めの全体朝礼でも、雑談の中でもそういった話があったことを我々、がっつワールド研究所は知らない。


謎は深まるばかり。我々はいつも肝心なポイントをリアルタイムで取材できない。


スタジオブルージーでがっつさんの怒鳴り声が鳴り響いた。

僕に妖怪やめれって言ってるんですか!?



続く

(林双盛)

「GOLDEN EGGS 」

  • 2012/01/30(月) 12:43:38

『GOLDEN EGGS』

2月25日(土曜日
場所→帯広スタジオレスト
オープン/スタート→17:30/18:00
チケット料金→前売り予約1000円(当日1300円)

出演バンド→
紺野順司
いぬいがっつ地獄
ホットケーキ☆カフェ
oshirimagunamu
Burning RED-RUM
LIFT-OFF PLAYERS
lore


※ チケットの予約等は、このがっつワールド研究所の 
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