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いじられ→いじめられ

  • 2013/09/23(月) 10:29:39

辛い思いを胸にかくして愛想笑いをしていた僕。

学校で笑えば笑うほど、自宅では全然笑わなかった。

お父さんやお母さんの話も高校にはいってからはほとんど無視していた。


いじめられていることを恥じる気持ちと、情けない気持ちからほとんど無視していた。



学校にいきたくない



学校にいきたくない




休もうと何度も思った。



お腹がいつもいたかった。



暗い中学生の頃と違い、明るく、なんでも元気に受け答えした高校一年の時、初めはクラス中から注目を浴びた。


しかしそれも長く続きはせず、どうやら、根っこにある『暗い闇』というのは、どうもにじみ出ているようなのだ。



僕は再び、『いじられるキャラ』になっていった。

これを見てる人も知っての通り、クラスには『いじる人』と『いじられる人』というのがある。もちろんこの二種類だけじゃない。


前者はいわば、『揚げ足とりの名人』たちである。

ぼくはどうあってもこの『いじる人』になれなかった。



さらには中学生の頃は暗かったらしい、という情報はどこのつてだか、『高校デビュー』という肩書きに加え、瞬く間に広がっていった。





『友達が欲しい』という気持ちがどんどん空回り、僕はクラスから浮いていった。



これは、自分を変えてみても、変えなくても、僕は友達は出来ない、ということを証明した。



いじられることはどんどんエスカレートし、トイレにいくと、水を掛けられ、しだいにそれはツバに変わっていった。

さすがにおしっこはなかったな。



『やめろや~(笑)』と笑ってそれを突っ込む僕。


泣くことも出来ないし、笑って過ごすしか出来ないんだよ。ほんとに。






休みたいとお母さんに初めて言った高校一年生。


『いじめられてるの?』といわれた。


ぼくはなにも言えなかった。


お母さんは泣いていた。


『休んでいいよ』とお母さんは言ってくれた。



けど、そのことをお父さんが知ったとき、お父さんが怒った。


『学校にいけ!!』

内容はおぼえてないけど、馬乗りにされた記憶はある。


学生は学校に行かなければだめだ。
学校に行かないなどお父さんが許さん。


聞く耳はまったくなかった。





学校に行った。



だって、グレる勇気もないんだ。





だから休まずに学校に行った。








休み時間になって、トイレにいくと、ほとんど教科書がゴミ箱にあった。



僕はその都度ほとんど笑って、突っ込んだ。


みんな笑った。



休み時間が苦痛で苦痛でたまらなかった。



小学生、中学生よりエスカレートしていく乾いた笑いが、とても苦しかった。






あー…思い出すの辛くなってきた。




(がっつ)

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