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急降下

  • 2013/10/07(月) 13:29:48

背伸びして勝ち得た代償はあまりにも大きく、僕は『イケてるグループの中で、イケてない人』になっていた。


みんなが『なんかこいつは違う』ときづきはじめる。




決定的になったのは、『がっつって中学生の頃、漫画かいてたんだって?』だ。



実際絵をかくことが好きで、中学生の休み時間等は、ほとんどなにかしらの模写をしてすごしていた。



絵がうまくなりたい一心で、デッサンをしていた。


が、僕は『お絵かきする人』が、どんな目をされるかしっている。


明るい自分となった今、このことはかなり知られたくない部類のことで、僕は強烈なパンチを喰らった思いだった。


案の定クラス中が笑いはじめ、みんなが僕を見る目が変わっていった。


僕の背中はどんどん冷たくなり、お腹が締め付けられていった。



そしてとうとういじられるキャラとして確立した僕は、思いも寄らぬ地獄の日々をおくることになったのである。



この間入学してからわずか3ヶ月。









最初のみんなの目的は『笑い』だった。笑いを取るためにいじられた。けど、それはそれを受け取るほうの僕も、いじる方もすこしずつ変わっていった。



いじられることが多くなって、笑ってやり過ごしていたけど、それもやっぱりつらくなっていった。




過去の僕の情報をネタに、『がっつって昔~だったんでしょ~(笑)?』と聞いてくるクラスメイト。

そのたびにハンマーで頭をぶん殴られたような、そんな気持ちになり、笑うのが一瞬遅れる。





『高校デビュー』という言葉をつくった人をどれほど憎んだか。







この言葉は自分の為だけにあるような言葉だと思った。



笑う奴はみんな死ねばいいとおもった。


みんな大っ嫌いだった。




(がっつ)

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