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『私が人間として』

  • 2014/02/24(月) 08:02:38

高橋『私が人間として生まれたのは、遥か昔、藤原氏一門が栄えた貴族政治の時代のころです。』



林『藤原氏?藤原ってあの?兼実とか鎌足とか?』



高橋『カネザネ?はちょっとわかりませんが、鎌足は一代目のことかと存じます。左様です。その何代目だかわすれましたが、藤原四兄弟が実権をにぎっていたその時代に、私は生まれました。』



高田『なんか歌うたってたやっつっすよね??覚えてるっすよ俺!(笑)なんか、足りないものは俺にはないよ~的な!(笑)』




高橋『・・・??でも歌は詠んでたみたいですね。』




高田『いいな~!ものっすごく華やかでおっとりした生活してたんすよね~!うらやましいっすー!』




高橋『華やかなのは上流階級の貴族や朝廷だけです・・・。』



林『えっ?あの頃ってみんな落ち着いてたイメージがあったのだが。和やかで・・・。』



高田『そうっすよねー!?俺もそんなイメージしかないっすよ!』




高橋『・・・・。管弦を楽しんだり、歌を詠んだり、恋愛にいそしんだり、宴会したり・・・。

上流階級に生きるもの達はその通り、さぞ華やかに暮らしていたことでしょう。


しかし、私達一般庶民の人間はというと、そうではありませんでした。



疫病は流行り、



容赦ない税がかけられ、




常に餓えに苦しみ、






盗賊は横行し・・・、




地獄そのものの生活を送っていたのです。』

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