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がっつさんのライブレポート~その④~

  • 2011/12/15(木) 00:06:25

準備の終えた関啓太さんが歌い始めた。
関啓太さんのライブは以前見たことがあった。がっつさんが、初めて『絶望編』をした際にがっつさんの前に演奏していた方だ。


一年前に聞いた時とは雰囲気が変わり、スーツ姿だったのが、ラフなおしゃれな格好でステージに立っていた。外見だけではなく、歌の雰囲気が、優しく包み込むような、心に浸透していくような、心地良いステージだった。

きちんと、次の出演者にバトンを繋いでいく、優しい一面も見ることができた。一つのイベントとして繋いでいくという、極めて重要なことをきちんと、執り行っていた。






関啓太さんが終わり、次になんと松本隆博さんだった。


ダウンタウン松本さんの兄『松本隆博』さん。

温かい、温もりある言葉が見る人、聞くひとを魅了していた。

曲と曲のあいだに繰り広げられるトークが面白く、会場内は大きな笑い声につつまれた。

松本隆博さんのしゃべり方は弟・松本人志さんのしゃべり方に似ており、本人いわく、弟の方が真似をしているのだ、という事だった。



すきやきという最後の曲は思わず涙が流れそうになった。
すきやきの前に語られたエピソードがより、涙を誘った。
「遠足で、お金持ちの友達の弁当を食べ、おなかいっぱいに。自分の弁当がいらなくなり、捨てることに。お母さんにどうだったと聞かれ、涙の告白」


こういった気持ちは大人になって忘れていく。その事を松本さんは覚え、大切にして生きていた。

何故か、「悔しい」とがっつさんが呟いた。がっつさんのテーマの一つ、幼少回帰が、恐らく自分より先に気付かれたからだろうか。弁当を捨てるということ。その一点が。がっつさんはそういう人だと思う。






次はC.I. projectさん というエレキサウンドのバンドだった。元気の良いエレキサウンドとボーカルの人柄の良さも相まって、スタジオ内は多いに盛り上がりをみせた。

自然と手拍子をする人・頭を降ってリズムを刻む人などが増えて、温かくも、元気の出る音楽で会場をつつんでいた。応援したくなる、そんな不思議さがこのバンドにはあった。







最後に出演したのは、mish mashさん というバンドだった。東京スカパラダイスオーケストラのコピーをするとのことだが、キーボードの方、サックスの方が、なんといぬいがっつ地獄のメンバーの方々だった






驚いているうちに演奏がスタートし、突き抜けてかっこいいサウンドにしだいに思わず頭や体が勝手に踊り始めてしまう。

観客たちも例外ではなく、自然と体を動かす人などが増えていった。この迫力を上手く伝えられているだろうか。かっこよくて、胸がドキドキしている。

迫力ある管楽器隊がムードを引っ張り、安定したリズム隊がかっこよさを増していく。


さらにその上、最後の二曲になって、カナリア鳴く空がスタートし、客席からステージに立つ人影が……!

なんとHOT ROD BIRDのボーカル、中村さんだった


恍惚さえ覚えていくようなこのクールさ。会場内に中村さんの声が鳴り響く。

私に紹介して頂いた人達が、こんなにもかっこいい人達だとは思いもよらなかった。

キーボード、サックスの方々は以前のがっつワンマンライブで拝見したものの、『かっこいいより不思議』の印象が強かった為、正直とても意外性があった。
中村さんは『あげ天ミーティング』で紹介をうけたが、面白くて怖い人という印象があった。目力が強く、芯のある人という印象をうけてはいたが、ライブをみるのは初めてだった。

思わず裏声で「フゥー!」だとか「イエーイ!」だとか叫びたくなる。
そう思っているとがっつさんが「イエーイ!」といって両手を挙げていた。がっつさんがイエーイというのを初めて聞いたきがする。



そして、中村さんの締めのあいさつで、今回のイベントが大きな盛り上がりを見せながら終えた。

まだドキドキ感が残っていた。


観客が全て出払った後、がっつさんが松本さんと話をしていた。


「君はスピリチュアル的なものをやっているの?」
松本さんの声が聞き取れたが、がっつさんの返した言葉が聞き取れない。が、しかしひどく驚いた様子だった。さらに松本が話す。「お経を歌にもってくるなんて。」
「俺は見てるでー?あっ、この人が見てる、あの人は見てない。全部見てる。」


するとがっつさんが私を呼んだ。
「林さん、すみません。写真撮って頂けますか??」





そして写真撮影が終わり、がっつさんが何やら松本さんに言葉をかけている。がっつさんの声が聞き取れない…。松本さんががっつさんに話した。

「人を救おうなんておこがましい。自分が救われたいんやから。その曲で自分に共感してくれる人がいてくれれば、それでええやないか。おこがましいで。」

松本さんのその言葉が印象的だった。

がっつさんは何を思っただろう。がっつさんの顔を見ると、ニヤリと笑っていた。ライブで垣間見たあの口先で。

私は少し背筋がゾクッとしたのを覚えた。





2011年12月4日『ダウンタウン松本の兄!!松本隆博とゴールデンエッグスのスペシャルな夜』ライブレポート

~完~
(林双盛)

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