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三度の飯より酒喰らえ!レポート②

  • 2011/12/24(土) 00:01:56

一番目、clown daddy gentle show




がっつさんの言う通り、うなずけた。ボーカル、ギター、サックス、ベース、ドラム、どの人にも目が行ってしまう。これはかっこいい、とそう思った。

『メンバーいろいろ休んでっけど、やるわー』と、ボーカルの掛け声で演奏がスタートしたわけだが、この他にもまだメンバーかいるのだろうか??とても興味が湧いた。

あか抜けたような、突き抜けたかっこよさがこのバンドにはあった。恐らくこの雰囲気、若者ではそう出ないのではないかと思った。

自然体でいて、かっこいい。牙を剥き出しにするのではなく、がむしゃらなわけではなく、自然体。

私は音楽には疎く、クラシックをたしなんでいたぐらいなので、専門的な言葉はわからない。
だから、こう表現するしかないのだが、なるほど、かっこいいとはこういう事だった。


ボーカルの方、喘息らしい。『タバコを吸ってるとも病めるとも言ってないのに、医者にいきなりタバコは止めたほうがいいですねー、と言われた。』といった小話や、『今年良いことあった人ー』と挙手をとり、手を挙げた人がいないことに対して『なんもねぇの!?つまんねー人生送ってんなー(笑)!と言って、終始お客さんは笑顔が絶えなかった(本人は飼っているカブトムシが子供を生んだ事が良いことだったらしい)。



がっつさんは観客の中で唯一席を立ち、頭と体を揺らして乗りに乗っていた。
『はぁ~……!かっこい~……!』と連呼するがっつさん。

『こんなバンドもあるのね。凄くかっこいいわ。』と、藤森さんも腕を組み、真剣な顔をしていた。



二番目、帯広ブラックシープ





がっつさんが帯広で活動を始めてから、衝撃を受けたという五大バンドの一つ、帯広ブラックシープさん。

うってかわって、砂漠の地にいるような、セピア色の景色に包み込まれるような雰囲気が漂う。

空気が変わる。

ボーカルが紡ぎだす言葉で、なんとも言えない異国へと誘われてゆく。

太鼓(?)のような打楽器がまたその世界への入り口を作っている。


美しい。



あぁ、なるほどと思った。がっつさんが駆け出しの頃、帯広ブラックシープさんに声をかけられなかったというエピソードが記憶によぎった。


――『悔しくて、遠い。自分のやっていることがちっぽけに感じた。美しさを表現するとき、帯広ブラックシープさんがいつでも頭をよぎった。』――



藤森さんも、『……素敵。』とそう呟いていた。


帯広ブラックシープさんの演奏が終わり、話をする。


『次にやる曲は、佐藤佐吉監督の半分処女とゼロ男の劇中歌として使って頂いた曲を演奏します』


更に、

昆虫探偵ヨシダヨシミという、佐藤佐吉監督の劇中歌になった曲を演奏します』


といった話を聞き、やっぱりこの方々は凄い人だったと再確認をした。


帯広ブラックシープさんが最後の曲を歌う時、がっつさんが体を揺らして、そわそわとしだしたのを私と藤森さんは見ていた。


がっつさんが、スイッチを入れようとしていた。




三番目、DJ TERATTEN


店内に轟音が鳴り響く。このDJ というのを私は初めて聞いたが、曲が次から次へと止まることなくノンストップでかけられてゆく。


可愛らしい歌が流れてると思いきや、ハードな外国の歌が流れる。

雰囲気が一転してゆく。


この時からがっつさんは楽屋に入り、私はがっつさんの後を追った。


(林双盛)

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